高校生の恋愛日記〜出会い③〜
かいせいくんと知り合ったところで、始業式のために体育館へ
少し大事なところを迎えるので席の説明を
魚
生徒 生徒 生徒 生徒 生徒 生徒
生徒 生徒 生徒 生徒 生徒 生徒
生徒 生徒 生徒 生徒 生徒 生徒
生徒 生徒 生徒 生徒 生徒 生徒
生徒 かい 僕 生徒 生徒 生徒
生徒 生徒 たか 生徒 生徒 生徒
となっております。ということで始業式は各クラス一列なので、たかひろくんとは前後だが、かいせいくんとは離れてしまうのです。
まあ、知り合ってまだ1時間も経ってないなか、校長の話、部活の賞状受賞など暇なので、
やっと、1年の時の話や、部活動の話、住んでいる地域について話していました
部活は、半分サボっていて、まあ能力が高い幽霊部員みたいらしい
あ、かいせいくんの特徴は、復習ですね、柔らかくいうと
「トトロ」でしたね
ではたかひろくんの特徴は私の第一印象では、顔がでかいそこそこイケメンの
「虎顔」です
本当に「虎」と思っていました。まあそんなことはどうでもよく、ついに「始業式」が終わりました
では、副校長が、「教室に」と言って振り向いたあたりに、なんとなーく後ろに振り向いてみました。
やはりかいせいくんはでかく迫力があるため
「ほんとにトトロ」
だなぁと思っていたら、、、、、、、、、、、、かいせいくんの前に立っている人に目を奪われました。
それは、砂漠の中に一筋のオアシスがあるかのように、いやもっとです
この日本が異常気象で砂漠になったとしても、そこに凛と立っている「ひまわり」のように
繊細で、凛々しく、古き良き時代の女子のように
素晴らしく綺麗な女子がいたのです。僕は思いました。
「あ、これが一目惚れだ」と
そして思いました
「同じクラスでよかった」と